イタリア映画「あしたのパスタはアルデンテ」鑑賞。フェルゼン・オズペテク監督はミラノで見た"La finestra di fronte", "Le fate ignoranti"がけっこう好きだった。どちらも社会の「異端」や「孤独」に対する温かいまなざしや希望が伝わって来る気がして。この作品にもそれは貫かれていると思った。最初のシーンは荒涼とした乾いた土地にどこまでも広がるオリーブの古木のある風景。すぐに舞台が南イタリアのプーリアであることがわかる。そのプーリア州レッチェでパスタ会社を経営する家族の物語。だから邦題も牧歌的な感じのキャッチーなタイトルになってるんだけど、原題はただならぬ雰囲気一杯の「さまよえる地雷」。ある家族がかかえる、まさに「地雷」の物語だ。しかもその地雷は一つじゃないことも原題からはわかる。「いったい、いくつ地雷を抱えた家族なの?」と興味深々で見始めた。
代々続く同族会社の社長一族。街中から羨ましがられる豊かで平穏で順風満帆に見える彼らにも、ひとさまには公言出来ない、秘密にしておきたいことが一つや二つはあるもので、時に葛藤し、時に気持ちに折り合いをつけ、許容し、諦めながら、日々の営みを続けている。誰もがうらやむ人達ほど周囲の注目も集めやすく、ゆえに「地雷」も多いのかも。
「ああ、今のセリフの訳上手いな~!」とか「あそこは私なら別の訳をつけるな、、、」とか、ついつい思ってしまうのは、職業病ですね(笑
ハワイで買ってきたドライマンゴーを刻んで、パウンドケーキにしてみました。ドライプルーンとクルミも入れてシナモン風味で。
ハワイのドンキホーテ(やっぱり安かった!)で買ってきた、日本ではちょっと珍しいマカダミアの花のはちみつです。色の濃いはちみつはミネラル分が豊富らしい。味もコクがあります。ハワイではなぜかこのクマ型の容器に入ったはちみつを見かけることが多かったです。観光客向けかしら?ファーマーズマーケットのはちみつ屋さんでは、値段プレートに $9 PER BEAR と書かれてあり、ほほえましくなりました。クマ一匹につき9ドルって(笑。
今回の旅でおいしかったものはいろいろありますが、ネットで調べると、おいしい店はどこも日本にすでに進出してるのですね。

